日干が壬(大海・大河)の人

陽の水 · 視野が広く自由で、大きな流れを読む人

日干が壬(陽の水)の人 — 四柱推命では、生まれた日の天干「日干(にっかん)」があなた自身を表し、命式のほかの文字はすべて日干との関係(通変星)で読みます。壬のイメージは大海・大河。視野が広く自由で、大きな流れを読む人です。

壬日干の性格

壬は「大海・大河」の干です。スケールの大きな発想と適応力があり、多くの人や情報をまとめ上げます。楽観的で交友関係も広いタイプです。一方で、気分のまま流れてしまうと、方向が定まらなくなることもあります。

向いている仕事

変化が速く、幅広い人と関わる仕事に向きます。海外・物流・メディア・戦略立案・大型プロジェクトなどで力を発揮します。

恋愛・相性

魅力的で、自由な関係を好みます。丁とは干合(丁壬の合)。

干合(引き合う干):壬 と 丁
干の冲(ぶつかる干):壬 と 丙 — この干が強く巡る年は、変化やぶつかり合いが起きやすくなります。

壬から見たほかの干 — 通変星の早見表

命式やその年の干支に次の干があると、あなたにとっては右の通変星として働きます。

天干壬日干にとっての通変星
甲(きのえ)食神(しょくじん)· 楽しみと才能
乙(きのと)傷官(しょうかん)· 表現と鋭さ
丙(ひのえ)偏財(へんざい)· 動くお金と人脈
丁(ひのと)正財(せいざい)· 堅実なお金
戊(つちのえ)偏官(へんかん)· 行動力と重圧
己(つちのと)正官(せいかん)· 信用と地位
庚(かのえ)偏印(へんいん)· ひらめきと専門性
辛(かのと)印綬(いんじゅ)· 学びと助け
壬(みずのえ)比肩(ひけん)· 自立と対等
癸(みずのと)劫財(ごうざい)· 競争と仲間

壬日干の十二運 — 地支ごとの勢い

地支(十二支)ごとに、日干がどれだけ力を得るかを12段階で表したものが十二運です。建禄・帝旺がもっとも力の強い段階です。

地支五行十二運
子(ね)水帝旺(ていおう)· 勢いの頂点
丑(うし)土衰(すい)· 円熟と守り
寅(とら)木病(びょう)· 感受性と内省
卯(う)木死(し)· 集中と探究
辰(たつ)土墓(ぼ)· 蓄えと継承
巳(み)火絶(ぜつ)· 切り替えと再出発
午(うま)火胎(たい)· 構想が宿る
未(ひつじ)土養(よう)· 守られて育つ
申(さる)金長生(ちょうせい)· 伸びはじめ
酉(とり)金沐浴(もくよく)· 揺れと魅力
戌(いぬ)土冠帯(かんたい)· 自信が育つ
亥(い)水建禄(けんろく)· 自力で立つ

2027年(丁未年)の壬日干

2027年の天干・丁は、壬日干にとって正財(せいざい)· 堅実なお金、地支・未は正官(せいかん)· 信用と地位にあたります。同じ壬日干でも、月柱や時柱しだいで感じ方は変わるため、月ごとの流れは生年月日を入れて確認してください。

10の日干をすべて見る

甲 · 大樹(木)乙 · 草花・つる(木)丙 · 太陽(火)丁 · ろうそくの灯(火)戊 · 大きな山(土)己 · 田畑の土(土)庚 · 岩・刀(金)辛 · 宝石(金)壬 · 大海・大河(水)癸 · 雨・露(水)

よくある質問

日干とは何ですか?
四柱推命の命式は、生まれた年・月・日・時の干支8文字でできています。そのうち「生まれた日の天干」が日干で、あなた自身を表す中心の文字です。日干が壬なら、生まれた日の干支の1文字目が壬です。
日干壬と相性がいいのは?
魅力的で、自由な関係を好みます。丁とは干合(丁壬の合)。
日干と干支(えと)は違うものですか?
違います。干支の動物は生まれ年の地支で、同じ年に生まれた人はみな同じです。日干は生まれた日で決まり、毎日変わります。四柱推命で性格や運勢を読む基準になるのは日干です。
生年月日から日干(にっかん)と五行バランスを知るには?
日干は生まれた日の天干で、甲・乙(木)、丙・丁(火)、戊・己(土)、庚・辛(金)、壬・癸(水)の10種類があります。このページで生年月日を入れると、節入り時刻にもとづいて命式を計算し、日干と五行の割合を3秒で表示します。
2027年(丁未年)の運勢は生年月日でどう変わりますか?
2027年は丁未(ひのとひつじ)の年です。生まれ年の干支だけでなく、あなたの日干と丁火・未土の関係(通変星)で、仕事・お金・恋愛の運気が高まる月が変わります。生年月日を入れると無料で確認できます。

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